★☆商品説明☆★
この茶は人気の下関ブランドの生茶です。製茶メーカー「下関」、唯一プーアル茶のトップメーカー孟海茶廠と肩を並ぶ、老舗名門製茶会社です。1902年に下関プーアル緊圧茶を作り出した。伝統工芸と現代科学技術が結びつき、下関の「蒼山泉水」の甘い清らかな水と、「下関風」といわれる四季を通して吹く風が、甘い香りとふくよかな風味の良質なお茶を作り続いて来ました。
2004年会社組織改製後新たに七子餅生産を開始した、特に屋号としての松と鶴の図案が包装紙に初めて印刷された、周りに「雲南下関七子餅」を印字し斬新なデザインをしました。この「雲南下関七子餅」が繁体書という書体で書いた為に、別称「繁体餅」とも呼ばれます。このお茶はとても名が高く定着してきました。16年後の2020年に新たにデザインを変更して今回のこのお茶になります。
5-7年を寝かせた茶葉とこの年の春先の新物の茶葉を混合し、等級違う茶葉をブレンドして仕上げました。包みを解くと茶葉からはスモーキーな香り、密な香りの中に陳香が絡めています。伝統的でとても下関らしいプーアル茶である。味わいはお茶らしい渋みが第一の味わいとして感じますが、その後にやってくる甘みがよく、のどを下った後に残る口感はふくよかで強いコク、4煎目以降はこのお茶の特徴が現れます。
今後10年、15年と時とともに醸し出されおいしさが楽しみなプーアル茶と現地のみんな様のご意見です。
★☆こんな方におすすめ☆★
・これから自分の手元に熟成させてもらいたい方
・プーアル茶大手メーカーさんの伝統的プーアル茶をお試してみたい方
生産地 | 雲南省 |
原料 | 喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18cm |
製造年 | 2020年 |
茶園海抜 | 有機栽培 |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 下関茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味は良く出ます |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望で(崩すが大変、専用道具がないなど)固形型ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます)。 |
鉄餅はとても強く固めているので、千枚通しでお茶の淵に刺していくつかの穴を作って、穴の周囲部分手で折る。これは鉄餅を崩すコツです。最後の一煎目まで100度で煎を進むとよりおいしく感じます。 |