★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶はその四大産地の中の一つ「臨滄茶区」から仕入れてきました。臨滄は雲南省の西南部に位置し、西南方向にミャンマーとの国境、東に思茅(普耳)、北に大理、北西に保山と接します。西に怒江(サルウィン川)、東に瀾滄江(メコン川上流)が南に向かって平行して走り、高低差3,000mの大峡谷となっており、生態系の広がりと植物の種類の豊富さは世界でも屈指です。世界的有名な雲南紅茶もこの地域から産出されています。
この茶は人気の下関ブランドの生茶です。製茶メーカー「下関」、唯一プーアル茶のトップメーカー孟海茶廠と肩を並ぶ、老舗名門製茶会社です。1902年に下関プーアル緊圧茶を作り出した。伝統工芸と現代科学技術が結びつき、下関の「蒼山泉水」の甘い清らかな水と、「下関風」といわれる四季を通して吹く風が、甘い香りとふくよかな風味の良質なお茶を作り続いて来ました。
下関会社を立ち上げた75年記念ために作ったこのお茶は、一般的なプーアール新茶と違い、ある程度作り置きした茶葉をブレンドして仕上げたために、新茶あの高揚的な香りではなく落ち着いたバニラのような香りがします。
下関茶特徴的な煙ぽい味がやや弱く、最初の一、二煎目では口に入り途端甘みが感じます、あとの五、六煎目は程よい苦みが効いているので、すっきりとした切れ味のよい甘さ、渋みが爽やかな後味に変わります。
★☆こんな方におすすめ☆★
・これから自分の手元に熟成させてもらいたい方
・プーアル茶大手メーカーさんの力作をお試してみたい方
生産地 | 雲南省 |
原料 | 思茅茶区・喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18cm |
製造年 | 2016年 |
茶園海抜 | 有機栽培 |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 下関茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味は良く出ます |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望で(崩すが大変、専用道具がないなど)固形型ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます)。 |
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