★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶は言うこともない名茶の中の名茶です。孟海茶廠の7572、下関茶廠の8563とともにプーアル茶の中でも最もクラシックな熟茶レシピである。長い歴史を持つ伝統のレシピ7581は、1939年に興された復興茶廠を前身とする昆明茶廠(1960年に国有化)によって1975年に生み出されました。熟茶作りが試行錯誤されていた70年代に生まれた7581は「軽発酵」を特徴としており、そのため「7581には7581ならではの風味」のあるプーアル茶です。
その後昆明茶廠は国営企業として1990年代まで7581を作り続けましたが、経営難のため解散となり、2006年に中国雲南省茶叶進出口公司が昆明茶廠のライセンスを引き継ぎ現在の7581を作っています。そして、2010年に中粮グループが7581を含む中茶ブランドを引き継ぎ、今日に至ります。
軽めの発酵で仕上げられている7581は茶葉の香りを良く残しています。この香りが7581の特徴とされています。味わいは甘口であり、熟茶らしいまろやかさがあります。
★☆こんな方におすすめ☆★
・美味しいプーアル熟茶を飲みたい方
・カフェインが少なく、子供や妊婦、授乳中の方に
・ミルクティーなど幅広くアレンジを楽しみたい方
・脂っぽい食事の後にもよく合います
生産地 | 雲南省 |
原料 | 喬木大葉種 |
重量 | 約250g |
サイズ | 15mm |
製造年 | 2017年 |
茶園海抜 | 有機栽培 |
摘茶時期 | 秋季 |
生産メーカー | 中茶 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。熟茶ですので、2煎目以降じわっと煎じるそして最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
単品でのご注文ならレターパックかヤマトコレクトにで発送致します。送料の目安は500円になります。 |
物語が沢山を詰めてクラシックな熟茶レシピ7581。香り立つ熟茶の美味しさと軽発酵茶ならではの風味をお楽しみください。 |