★☆商品説明☆★
銷法沱茶は1980年代に下関茶廠が輸出用に作り、香港を経由して主にフランスに輸出されていました。
遠いヨーロッパの国、フランスに輸出するためにつくられたので茶の名前は、雲南省産であることを強調するよう雲南沱茶と名付けられました。 しかし、中国人から見るとこのプーアル茶葉やはりフランス輸出用であるためいつからかフランスへの輸出を意味する「銷法」沱茶と呼ばれるようになりました。それ以降、銷法沱茶は下関の定番の熟沱茶として現在まで作り続けられています。
まろやかな仕上がりで、下関の熟沱茶らしい味わいで、軽やかで飲みやすい風味は万人受けするおいしさです。
軽やかさがおいしく、また出もいいので、少量の茶葉でさっと入れるとおいしいプーアル茶を楽しめます。
★☆こんな方におすすめ☆★
・お手頃なプーアル茶かつおいしいプーアル茶お探している方
・熟成を楽しみながら日常茶としてお飲みしたい方
生産地 | 雲南省 |
原料 | 喬木大葉種 |
重量 | 約100g |
サイズ | 直径10mm |
製造年 | 2017年 |
茶園海抜 | 有機栽培 |
摘茶時期 | 秋季 |
生産メーカー | 下関製茶 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。2煎目以降じわっと煎じるそして最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
ヤマト宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望(崩すのが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
下関伝統の熟沱茶、銷法沱茶です。かつてフランス輸出用に作られていたプーアル茶の2017年版です。鮮やかなデザインも素敵。! |