★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶はその四大産地の中の一つ「臨滄茶区」から仕入れてきました。臨滄は雲南省の西南部に位置し、西南方向にミャンマーとの国境、東に思茅(普耳)、北に大理、北西に保山と接します。西に怒江(サルウィン川)、東に瀾滄江(メコン川上流)が南に向かって平行して走り、高低差3,000mの大峡谷となっており、生態系の広がりと植物の種類の豊富さは世界でも屈指です。
臨滄茶区の標高は2200メートルを超す、気候が温和、霧が多い原生林の中に、樹齢2、300年古茶樹がたくさんあります。
孟力庫地区大雪山中腹に位置する坝歪との名の古い茶園があります、古茶樹が多く、 あの名が高い氷島茶園にとても近いです、最近注目を浴びるようになりました。
このお茶は坝歪茶園の春茶葉で作られています。同じメーカーさん当店のもう一つお茶「厚道」との味を似ています、「厚道」は新茶ために香りが高いに対して、このお茶は数年間熟成することで苦みや渋味が余り強くなく、落ち着いた蜜のような香りがお薦めです。コクのあるとろりとした味が特徴です。
★☆こんな方におすすめ☆★
・本物の生茶の魅力を知りたい方に
・家族や友人と一緒にプーアル茶を楽しめたい方に
・プーアル生茶愛好者
生産地 | 雲南省 |
原料 | 臨滄茶区・孟庫喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18mm |
製造年 | 2013年 |
茶園海抜 | 2000m |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 瑞京芳 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味が良く出ます。 |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします お客様のご要望(崩すのが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
臨滄茶をお試したいならこのお茶を試す価値があります! |