★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶はその四大産地の中の一つ「臨滄茶区」から仕入れてきました。臨滄は雲南省の西南部に位置し、西南方向にミャンマーとの国境、東に思茅(普耳)、北に大理、北西に保山と接します。西に怒江(サルウィン川)、東に瀾滄江(メコン川上流)が南に向かって平行して走り、高低差3,000mの大峡谷となっており、生態系の広がりと植物の種類の豊富さは世界でも屈指です。
岩子頭は臨滄市の鎮康県に近く位置する標高2100メートルを超す、年平均気温20℃で気候が温和で霧が深い場所にあります。自然栽培の茶園の中で茶の木は、まわりの生態系と相互依存の関係を構築しており、1芯2葉の茶葉に摘んだ仕上げたこのお茶はまるで山菜を食べているような透明感のある味わいを体感して頂けます。コクが深く、カテキンとミネラルが豊富に含まれるため数年の熟成で蜜のような甘い香りへと変化します。
★☆こんな方におすすめ☆★
・油濃い料理を食べた後に
・ほっとしたい時に
・メタボを気になる方に
生産地 | 雲南省 |
原料 | 臨滄地区喬木大葉種 |
重量 | 357g |
サイズ | 直径約18cm |
製造年 | 2017年 |
茶園海抜 | 2100m |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 普凛居 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
飲む方 | 茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。生茶ですので、2煎目以降じわっと煎じるそして最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望(崩すのが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
名前はあまり知られていない産地です、このお茶は当店も始めて日本のお客様をご紹介します。ちょっと余りメジャーなプーアル茶産地ではないお茶お探し方に、お試し価値があります。 |