★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれに独自のお茶の風味と歴史をもちます。その四大主産地の中のメイン産地は西双版納(シーサンパンナ)茶区になります。
1700年の製茶歴史を持ち、全雲南省面積が一番広く、もっとも有名且つ伝統的なプーアル茶の生産地であり。古、新六大茶山を統括し、プーアル茶トップメーカー「勐海茶廠」を始め、数多くの優秀なプーアル茶の製茶メーカーがこの茶区にあります。市場の約八割のプーアル茶はここから製茶されています。
「普文茶廠」の雲芽ブランド名プーアル茶です、西双版納にある有機茶園の樹齢50年喬木型大葉種を原料にして仕上げたお茶です。
香りはそれほど強くないものの、さわやかな甘い香りがします。1煎目はやや苦く、後から甘みを感じます。2煎目以降は苦味が少なく舌に若干残る渋みを感じましたが、のどを通ったあとの杏(乾燥)の甘みがやんわりと口に広がります。
ちなみに、1954年立ち上げたこのメーカーも古き良き中間的主力名門プーアル茶会社、しかも未だに国営企業です。当時国の方針で主に茶葉を輸出用ために生産基地として立ち上げたお茶企業であります。プーアル茶メーカーさん大改革した2000年頃に、殆ど民営化されたことに対して、今は数少ない存在となりました。60数年変らぬ安定した品質と姿勢でご好評を得ています。数々の賞を受賞され、2002年にIS09001国際品質体制認証されました。名は余り知られてないけれどもお茶は確かな物で高品質低価格で、当店も始めてこの会社のお茶が日本の皆様にご紹介させて頂きました。
★☆こんな方におすすめ☆★
・手頃の値段で本物のプーアル茶を楽しみたい方に
・日ごろに美味しいプーアル茶を友人や家族と一緒に飲みたいとき
生産地 | 雲南省シーサンバンナ |
原料 | 孟海地区喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18mm |
製造年 | 2015年 |
茶園海抜 | 有機栽培 |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 普文茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
単品でのご注文ならレターパックかヤマト宅配便にて発送いたします。送料の目安およそ500円になります。 お客様のご要望(崩すが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
大手メーカーさんならではお茶ですので、確かな品質優しい価格で安心して気軽にプーアル茶を楽しめます。 |