★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶はその四大産地の中の一つ「臨滄茶区」から仕入れてきました。臨滄は雲南省の西南部に位置し、西南方向にミャンマーとの国境、東に思茅(普耳)、北に大理、北西に保山と接します。西に怒江(サルウィン川)、東に瀾滄江(メコン川上流)が南に向かって平行して走り、高低差3,000mの大峡谷となっており、生態系の広がりと植物の種類の豊富さは世界でも屈指です。
「永徳忙肺山」は臨滄茶区を代表する名山の一つです。標高1600メートルを超す、気候が温和、霧が多いです。栽培型の茶園の中に、茶樹が副射光に照らされるので、芽生えが早くて、若葉が太く育ちます。このような自然環境で育った茶葉は若くて柔らかい、アミノ酸などの物質を形成しやすい。栄養成分も豊富に含まれ、とても良いお茶が生産されます。
このお茶は雲南省指定プーアル茶種優良品種「忙肺大葉種」の茶葉を使った作られたプーアール生茶です。製茶してからまた一年しか経ていません、まだまだ若いお茶ですが、渋みが余り感じず甘みが口中に溢れます!。
★☆こんな方におすすめ☆★
・熟成して行くを愉しみたい方に
・ほっとしたい時に
・午後など一休み時に
生産地 | 雲南省 |
原料 | 臨滄地区忙肺大葉種 |
重量 | 400g |
サイズ | 一枚 |
製造年 | 2015年 |
茶園海抜 | 1600m |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 銘葉茶荘 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
飲む方 | 茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。生茶ですので、2煎目以降じわっと煎じるそして最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望(崩すのが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
忙肺山のプーアル茶ですが、日本ではなかなかお目にかかることがありませんので、ぜひ飲んでみてくださいね!将来的熟成かなり期待できそう! |