★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶はその四大産地の中の一つ「臨滄茶区」から仕入れてきました。臨滄は雲南省の西南部に位置し、西南方向にミャンマーとの国境、東に思茅(普耳)、北に大理、北西に保山と接します。西に怒江(サルウィン川)、東に瀾滄江(メコン川上流)が南に向かって平行して走り、高低差3,000mの大峡谷となっており、生態系の広がりと植物の種類の豊富さは世界でも屈指です。
臨滄茶区にもプーアル茶名産地として名が高い山がいくつもあります。色々な名山の中の野生種の永徳大雪山プーアル茶は当店も販売したことがありました、とても人気が集まりました。今回ご紹介いたしますこの大雪山のプーアル茶は野生種ではなく、樹齢が高い臨翔大雪山の喬木大葉種を使って仕上げたプーアル茶です。また余り知られていません産地です、近年知名度が増した白鶯山茶園の近くにあります、標高1800メートルで2012年の春に収穫された自然栽培茶です、製茶から少し時間が経ちましたが、熟成はまたまたこれからです、味は落ち着いています、やや渋みの中で自然な甘い香りがします、ゆっくり味わいしますと僅かな程よい酸味が感じます。
★☆こんな方におすすめ☆★
・熟成して行くを愉しみたい方に
・ほっとしたい時に
・午後など一休み時に
生産地 | 雲南省 |
原料 | 臨翔大雪山喬木大葉種 |
重量 | 357g |
サイズ | 直径約8cm |
製造年 | 2012年 |
茶園海抜 | 1800m |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 瑞京芳 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
飲む方 | 茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。生茶ですので、2煎目以降じわっと煎じるそして最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望(崩すのが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
飲んだ瞬間に体が温かくなり、瞬時にリラックスすることができます。 |