★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶は珍しくその四大産地の茶葉をブレンドして、絶妙なバランスで仕上げました。四大産地は大理、臨滄、孟力海、思茅(普ミ耳)になります。茶葉自体の等級はそんなに高くないけれども(5~6等級茶葉ですが5年間を寝かして熟成させてから作り上げ)、茶葉の茎の部分と黄片(茶樹から落ちて来た葉、つまり落ち葉)を使って、一定の比率を混ぜています。これによってお茶のうまみを引き出してもらいます。
8603は伝統的なレシピで知名度がとても高いお茶です。2005年に初めて世に送り出しました、以来ずっと高い人気があります。2013年以降はこのお茶の生産は暫く休みしましたが、メーカーさんの真心を込めて2019年再開しました。煙ぽい下関お茶の特徴を特に突出しています。
1902年創業した製茶メーカー「下関」、臨滄茶区を代表する老舗名門製茶会社です。お茶は高品質で地元の人々から東南アジアの人々まで人気が高いです。2011年下関沱茶製作技術は国家非物質文化遺産に認定されました。
三煎目までに金黄色やや濁みがあり茶の湯、程よい渋みが効いていますが、蜜のような甘味と伴うのは煙の香り、五、六煎目はやや苦みが感じたが瞬時に甘みへと変化、ぐっとうまみのあるお茶です。
★☆こんな方におすすめ☆★
・コレステロールの気になる方
・贈答品や収蔵用に
・来客時におもてなし
生産地 | 雲南省 |
原料 | 四大茶区・喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18cm |
製造年 | 2019年 |
茶園海抜 | 1800m |
摘茶時期 | 秋季 |
生産メーカー | 下関茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味は良く出ます |
ヤマト運輸かレターバックにて発送いたします。レターバックは代金引き換えご利用いただきません お客様のご要望で(崩すが大変、専用道具がないなど)固形型ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます)。 |
今後の熟成もさらにお楽しみ!煙ぽいお茶お好きなお客様に特にお勧めです。 |