★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶はその四大産地の中の一つ「臨滄茶区」から仕入れてきました。臨滄は雲南省の西南部に位置し、西南方向にミャンマーとの国境、東に思茅(普耳)、北に大理、北西に保山と接します。西に怒江(サルウィン川)、東に瀾滄江(メコン川上流)が南に向かって平行して走り、高低差3,000mの大峡谷となっており、生態系の広がりと植物の種類の豊富さは世界でも屈指です。
臨滄茶区の喬木大葉種を使って作ったプーアル茶です。このお茶は8531のレシピ番号が示す通り、3級茶葉を主に使用して作られていますが餅面には等級の高い茶葉を配置して見た目よく仕上げられています。まだ若くはありますが、落ち着きを感じられる作りで、熟茶らしいまろやかさが出てきています。
★☆こんな方におすすめ☆★
・美味しいプーアル熟茶を飲みたい方
・カフェインが少なく、子供や妊婦、授乳中の方に
・ミルクティーなど幅広くアレンジを楽しみたい方
・脂っぽい食事の後にもよく合います
生産地 | 雲南省臨滄茶区 |
原料 | 喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 18mm |
製造年 | 2014年 |
茶園海抜 | 有機栽培 |
摘茶時期 | 秋季 |
生産メーカー | 徳澤号 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。熟茶ですので、2煎目以降じわっと煎じるそして最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
単品でのご注文ならレターパックかヤマトコレクトにで発送致します。送料の目安は500円になります。 |
この先の長い熟成に耐える味作りになっています |