★☆商品説明☆★
現在プーアル茶の主産地は4つがあります、全部雲南省に所在しています。その四大主産地の中のメイン産地は西双版納(シーサンパンナ)茶区になります。
このお茶はその四大主産地の中の一つの思茅茶区から仕入れてきました。思茅茶区は雲南省の中南部に位置し、プーアル茶の生産量は西双版納茶区に続く第二位になります。この茶区の景東(ジンドン)、景谷(ジング)等の地域に野生型や過渡型、人工栽培型の古茶樹が大量に残っています。
思芽茶区の中の金竹山、その中の「千家寨」という場所がこのお茶の産地です。「千家寨」は海抜2,000mを超える高山地域で、野生の古茶樹がある事で知られています。
このお茶は金毫(ゴールデンチップ)」と呼ばれる新芽の比率が多く、非常に飲みやすく甘みが広がります。茶湯も赤みを帯びて透き通って来ます。まろやかでおいしいです!ちなみに「宮廷プーアル茶」はプーアル茶のグレードでも最高レベルの物を指すことが多いです。
★☆こんな方におすすめ☆★
・美味しい且つ製茶してからある年月を経った中長期プーアル熟茶を飲みたい方
・カフェインが少なく、子供や妊婦、授乳中の方に
・ミルクティーなど幅広くアレンジを楽しみたい方
・脂っぽい食事の後にもよく合います
生産地 | 雲南省シーサンバンナ |
原料 | 喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18mm |
製造年 | 2014年 |
茶園海抜 | 2000メートル |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 元象明茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。熟茶ですので、2煎目以降じわっと煎じるそして最後の一滴までに出し切るのがコツです。飲む間に容器のふたなど閉めないこと、蒸さないもコツです。 |
レターパックか宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望(崩すのが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
甘栗のように甘くてまろやか。製茶してから既に七年を経ちました、飲みころです。原料よし味よし、文句なし中々出会わない一枚プーアール茶である |