★☆商品説明☆★
現在プーアル茶の主産地は4箇所あります。その全てが雲南省に所在しています。その四大主産地の中のメイン産地は西双版納(シーサンパンナ)茶区になります。
プーアール茶の高級茶の歴史は易武山とともにありと言わ、プアール茶の聖地として名高いです。海抜およそ2000メートルの原生林には年間平均気温17度、霧が特に多く、森と茶園と村バランスよく共存しています。
標高1.600~2.000Mの易武山の喬木大葉種の茶葉を使用して仕上げたこのお茶は2007年に製茶され、もうすぐ10年になります。ある程度発酵を進んでちょうど飲み頃になります。新茶と違い昂揚的な香ではなく、とても落ち着いた香りで、4煎目以降味が出はじまり、それ以降何煎入れでも味が一定して、変らない安定したやさしい深みがある優雅な味わい、冷めた後、口の中にある香りや甘みがいつまでも続きます。これから更なる発酵もとても楽しいお茶ではないでしょうか?
茶馬古道時代から家族経営で手作業でお茶作りを始め、清の時代1700前後貢茶に選ばれ、その後も輸出向け高級茶の原料として貢献してきた易武山のプーアル茶ですが、お茶の栽培や加工技術は常にトップのままで時代が変わっても高級茶として常に高値で取引され、人気不動なプーアル茶です。今現在は易武山にある良い茶葉を採取できる村がいくつあります。特に有名なのは麻黒村(まひそん)、落水洞村(ろすいとうそん)、刮風寨(がふうさい)などがあります。
★☆こんな方におすすめ☆★
・名山易武山産のプーアル茶の味を試したい方
・作り立て生茶のトゲトゲさを苦手な方、ある程度発酵が進んだ美味しいプーアル茶を飲みたい方
・今後の熟成を楽しみたい方
生産地 | 雲南省シーサンバンナ |
原料 | 西双版納地区喬木大葉種 |
重量 | 約250g |
サイズ | 直径9mm |
製造年 | 2007年 |
茶園海抜 | 2000m |
摘茶時期 | 春 |
生産メーカー | 曼落茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味が出ます |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします。単品ご注文なら送料の目安500円になります お客様のご要望(崩すが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
製茶してから15年も経ちましたこの先も期待出来るでしょう。製茶した以来ずっと昆明の倉庫に保存された「干倉茶」です。 |