★☆商品説明☆★
現在プーアル茶の主産地は4箇所あります。その全てが雲南省に所在しています。その四大主産地の中のメイン産地は西双版納(シーサンパンナ)茶区になります。
プーアール茶の高級茶の歴史は易武山とともにありと言わ、プアール茶の聖地として名高いです。海抜およそ2000メートルの原生林には年間平均気温17度、霧が特に多く、森と茶園と村バランスよく共存しています。
同じ2016年に製茶され、同じメーカーさん、同じ産地の茶葉を使って仕上げたプーアル茶、樹齢が違うためにお茶の味はどんなふうに変っていますか?確かめたいお客様に特にお勧めしたい飲み比べセットです。
「易武古樹」は樹齢50~60年、「易武早春」は樹齢20~30年、標高1.600~2.000Mの曼腊山の喬木大葉種の春先茶葉を使用して仕上げました。餅面から大振りな新芽がふんだんに使用されていることがわかります。餅はしっかりと揉捻された若芽が緩めに仕上げられており、通気のよい餅に仕上がっています。黄金色の非常に綺麗なお茶です。花香と微かな樟香が素晴らしく、ミネラル感と甘味のバランスの良い味わいです。
易武山は旧六大茶山の中で面積が一番広いです。易武正山、曼撤山、曼腊山など茶山が含めます、とても広いために易武茶区と統括して言うようになりました。古くからお茶で栄えた茶山です。その味は柔和とされ現在もっとも人気の高い山です。山にある森の特徴や環境の違い、或は茶樹を短く採伐した理由でそれぞれお茶の味が微妙に違います。
★☆こんな方におすすめ☆★
・名山易武山産のプーアル茶の味を試したい方
・爽やかなフレッシュ感が溢れる若いプーアル生茶を飲みたい方に
・今後の熟成を楽しみたい方
生産地 | 雲南省シーサンバンナ |
原料 | 易武茶区曼腊山の喬木大葉種 |
重量 | 約357g*2 |
サイズ | 直径18mm |
製造年 | 2016年 |
茶園海抜 | 2000m |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 曼落茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味が出ます |
レターパックかヤマト宅配便にで発送いたします。 お客様のご要望(崩すが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
優しく柔らかくもあり、茶樹の力が伝わってくるような力強さもあり、非常に多面性を持った魅力的なお茶に仕上がっています。プーアル茶の奥の深さを楽しませてくれる一セットお茶ではないでしょうか? |