★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違う4つのプーアル茶ができあがります。
このお茶はその4つの代表的なプーアル茶の産地の中で規模が一番小さく、海抜も比較的低く、他の茶区より知名度も高くない保山茶区から仕入れてきました。昔帰(シクゥ)古茶園はその保山茶区に所属しています。
具体的に昔帰(シクゥ)古茶園はメコン川沿いの亜熱帯雨林の奥の忙緑山にあります。海抜750メートル、年平均気温21℃。生態系の広がりと植物の種類の豊富さは、世界でも屈指です。ほとんど人の手が加えられず、古茶樹は野生のマンゴー樹やオリーブ樹と森の中に共生しています。茶葉はどこか果樹の香りを醸し出すように・・・。風味豊か、香りが高くこれはその昔帰製のプーアル茶の大きな特徴です。プーアル茶4大主産地の中で香りが一番高いと言っても過言ではありません。
昔帰(シクゥ)古茶園が所在している茶区は他の茶区よりそもそも小規模なうえに、ほかは年に三回茶摘みするのに対し、昔帰(シクゥ)古茶園は春と秋、年に二回しか茶摘みはしません。製茶量は圧倒的に少ないのは現状です。
★☆こんな方におすすめ☆★
・癒されたい時に・気分転換したい時に
・来客時のおもてなしに
生産地 | 雲南省 |
原料 | 保山茶区・喬木大葉種 |
重量 | 約200g |
サイズ | 直径13cm |
製造年 | 2011年 |
茶園海抜 | 750m |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 雲武記茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味はよく出ます |
ヤマト運輸にで発送いたします。 お客様のご要望(崩すが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。 |
香りを楽しむ中国茶と違う、プーアル茶は基本的に日本茶と同じ、香より味を味わうお茶ですが、なぜかこの産地のプーアル茶は格別な香りをします、特に女性の方におすすめです。 |