★☆商品説明☆★
現在プーアル茶の主産地は4箇所あります。その全てが雲南省に所在しています。その四大主産地の中のメイン産地は西双版納(シーサンパンナ)茶区になります。
1700年の製茶歴史を持ち、全雲南省中面積が一番広く、もっとも有名且つ伝統なプーアル茶の生産地です。古、新六大茶山を統括し、プーアル茶のトップメーカー「孟海茶廠」を始め、数多くの優秀なプーアル茶の製茶メーカーがこの茶区にあります。市場の約八割のプーアル茶はここから製茶されています。
このお茶は標高1.600~2.000Mの古茶園で育成された大葉種の茶葉を使用した味と価格のバランスがとても取れている青餅です。麻黒や落水洞のような有名ではない無名な古茶園ために、名が高い易武山のプーアル茶ではありますが、この手頃な値段が実現した訳であります。樹齢が100年になるので、間違いがない易武山らしい蜜のような華やかな甘い香りを感じます。やさしい深みがある優雅な味わい、ぜひ、お手元に一枚を置きたいです。
プーアール茶の高級茶の歴史は易武山とともにありと言わ、プアール茶の聖地として名高いです。海抜およそ2000メートルの原生林には年間平均気温17度、霧が特に多く、森と茶園と村バランスよく共存しています。
茶馬古道時代から家族経営で手作業でお茶作りを始め、清の時代1700前後貢茶に選ばれ、その後も輸出向け高級茶の原料として貢献してきた易武山のプーアル茶ですが、お茶の栽培や加工技術は常にトップのままで時代が変わっても高級茶として常に高値で取引され、人気不動なプーアル茶です。今現在は易武山にある良い茶葉を採取できる村がいくつあります。特に有名なのは麻黒村(まひそん)、落水洞村(ろすいとうそん)、刮風寨(がふうさい)などがあります。
★☆こんな方におすすめ☆★
・名山易武山産のプーアル茶の味を試したい方
・作り立て生茶のトゲトゲさを苦手な方、すぐでも美味しいプーアル茶を飲みたい方
・今後の熟成を楽しみたい方
生産地 | 雲南省シーサンバンナ |
原料 | 西双版納地区大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18mm |
製造年 | 2014年 |
茶園海抜 | 2000m |
摘茶時期 | 春 |
生産メーカー | 天能茶荘 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |
甘み | |
渋み | |
旨み | |
香り |
茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味が出ます |
この商品二つまでご注文ならレターパックにで発送いたします。 お客様のご要望(崩すが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。サービスとして提供させていただきます) |
易武茶葉らしいプーアル茶へと育ってきています、この先もゆっくりと確実に旨みが乗って行くでしょう |